今回は、前回フローライトブレスレットを購入した話の続きです。
購入したブレスレットには、ブルーフローライト、グリーンフローライト、バイオレットフローライトが使われていて、そのうちのブルーフローライトについて、意味や効果、また、ビーズの状態などについて紹介したいと思います。
- ブルーフローライトの意味・効果
- 今回購入した石の状態
- 様々なブルーフローライト
ブルーフローライトの意味・効果
フローライトの名前の由来
天才の石」と呼ばれているフローライト(Fluorite)という言葉は、ラテン語のfluereから来ていて、「流れる」という意味があるということなんですね。
その名前の由来の通り、この石にはエネルギーの気の滞りを流してくれる効果がある…とされているとのことです。ヒーリング的な力がある、という事なのでしょうか?
青いカラーの持つ力
ブルーフローライトには、思考のクリアにして、心に安らぎを与えてくる効果があるとのことです。
不安に苛まれた気持ちや考えのために、バランスを崩してしまい、偏った考え方しか出来なくなったとき、ブルーフローライトの力が元の状態に戻してくれるのでしょう。
それは凄いし、ありがたい。
青と対応するチャクラ
元々青い色は、第5チャクラ(スロートチャクラ)に対応したカラーです。この、スロートチャクラにあたる部分は、「音・声」や「知性」などのバランスを司る場所でもあります。
そう考えると、逆に現在「ブルーフローライトを手にしている。」ということは、「今は、スロートチャクラのバランスを崩しているというこたのかな?」とも考えることが出来る…と思いました。
こじつけかもしれません。ですがそう考えると、若干今喉の調子が悪いし(寝ているとき咳込んでいる)、そういえば、思考が偏っている気が…(・・;)。ちなみに、どういう心境であるかというと、「周囲に対する判断力が低下している」という感覚です。
今、仕事先では、目立たないさざれ石のターコイズブレスレット を使っていますが、フローライトブレスレットに持ち替えてみようかな?と思いました。
ですが、多分フローライトのビーズサイズは8㎜タイプあるため、ちょっと職場では付けにくいので、「職場用に、自分でフローライトのブレスレット(もしくは、職場に対応できる石を選択して)作ってみたい。」とも思いました。
今回購入した石の状態
今回、購入したブレスレットに使用されたブルーフローライトは、こんな状態です↓
画像を見ると、内包物混入(インクルージョン)が、確認出来ます。
さらに裏側を確認すると、ブルーフローライトのビーズ半分が、この黒系の何かに包まれてます。(鉱物の何かでしょうか?
実は、催事でこれを遠目から見つけた管理人は、心踊り手にしたという訳です。多分、宝石的には、こういったものや、クラック的なものは、価値が下がるのかもしれません。でも、パワーストーンの力が、値段と比例しないと読んだことがあるため、個人的にはお宝発見という気持ちになりました。
ちなみに、昔持っていた大きなクラスター水晶には、レコードキーパーという印がありました。この現象は、とても神秘的な意味があり、レコードキーパーには、古代の記録が封印されているということでした。
こういった情報に関しては、若干オタクに近いかもしれません。ですが、また、別の機会で紹介したいと思います。
様々なブルーフローライト
ブルーフローライトは、人気が高いのでしょうか?検索すると、ブルーフローライト 原石という結果が表示されます。また、宝石としても人気が高い石なのですね。スフィア(丸玉)もよく売れているらしい。
今、もしかすると、パワーストーンはブームなのでしょうか汗。最近、全く違う情報に夢中だったため、完全に乗り遅れている気がしますが…。ですが、確かに、ブルーフローライトの原石も、スフィアも、宝石タイプも、透明感を持つ繊細な青がなんとも言えない美しさを醸し出している…といえます。
ブルーフローライト原石
フローライト系独特の色合いが美しい
ブルーフローライト ルース
フローライト系ルースは、どれも透明度が高く高級感があります。
ブルーフローライト ポイント 浄化
このサイズは、一本もっておきたいですね
ブルーフローライトアクセサリー
ブルーフローライトペンダント
フローライトの透明感で、首元がより印象的に。
ブルーフローライトブレスレット
淡いブルーと水晶の組み合わせで、アクセサリー感がアップ
ブルーフローライトピアス
夏のコーデに清涼感と可愛さプラス♡