今回は、過去に購入したオニキスについて、その時の状況と石を持った感想についてまとめてみました。
オニキスを購入しようと思った理由
過去にオニキスを購入したことがあります。その時、ストレスがたまるようなノルマの多い仕事についていました。そのノルマですが、ある一定期間にノルマが達成出来なければ、時給が下がるという条件があり、成績が下がった状態が続くと事実上首になるというものでした。
今思うと、とんでもない職場でしたが、当時にしては時給も良かったため、なんとか頑張ろうと思いました。
オニキスは、現状を乗り越えたい一心で選んだ石
藁にも縋る思いで、パワーストーンの力を借りるべく、仕事運に効くとされるオニキスを購入したのでした。
オニキスを選んだ時の状態
オニキスを手にした当時は、ちょうどその頃、人生が転がるように下り坂の運気でした。といっても、そういう時期が度々起こりやすい人生でして、その中でもインパクトの強い時期であったかと思います。
なので、本当は、自分の性格に合ってないと分かっていながら、辞めるに辞められない時期でした。
オニキスを手にした感想
正直な気持ちを書かれていただくと、私にとって、オニキスは厳しい親のような感覚の石でした。ローズクォーツや、カルサイトのような繊細なエネルギーではなく、厳格なきつい印象を受けとりました。
オニキスは誕生星座に対応した石
実は、購入したもう一つの理由がありました。それは、誕生星座に対応した石という解釈の意味を何かで読んだためです。
甘い期待していた感覚と違うエネルギー
個人的には、石を身に付けた瞬間から、パワーがみなぎって、やる気が高まり、周囲を気にすることなく頑張って前進出来るのではないか?と凄い期待を抱いていました。
ですが、オニキスは、そんな甘えた管理人の心を見透かすように、自力で頑張るよう、厳しいメッセージを心に訴えてくるようでした。
オニキスの石が持つ意味・効果とは
オニキスが持つ意味や効果を確認すると、自己防衛が高まる石であるとのことです。オニキスが仕事運に使われる理由は、周囲に流されることなく、目的に向かって前進する意思を持てるようにする…という意味合いから利用されているのかもしれません。
近年では、過剰な自己防衛は、逆に周囲との関係を抉られかねないと認識されている風潮があるようです。
ですが、自己防衛が出来ない人も多く、ストーカー被害にあいやすかったり、他人に利用されることを受け入れてしまいやすい場合があります。
他人に利用されやすい人に合う石
管理人は、自己防衛が出来ない後者のタイプであり、オニキスを選んだのは必然とも言えると改めて思いました。
霊的な意味でストーカー対策するならヘマタイト
オニキスのストーカー対策効果についてですが、当時は、見た事もない人から電話をもらったり…と、いう経験が多かったのですが、生活を脅かされるほどの脅威がなかったので気にしてませんでした。
そういう意味では、ストーカー被害に遭うというレベルでもないし、そういう効果があったと実感出来ませんでした。近年になって起きたストーカー被害に効果があったのは、別の石でした。
ヘマタイトが含まれているオーラライト23のおかげ?
オーラライト23 を購入したときのメンタルと今 は、前回投稿した記事ですか、管理人のストーカー被害にまつわる話をここで紹介しています。
余談ですが、ストーカー対策の石には、ヘマタイトも使用されることがあります。オーラライト23 には、23の鉱物が含まれている大変珍しい石です。この中にヘマタイトも含まれています。
オニキスは内面を鍛える石
オニキスは、内面から自分を鍛える石であり、そういう意味から考えると、当時の管理人がオニキスに抱いた厳しいという感覚は正しかったとなります。
実際、ストーカー対策として活躍したのは、オーラライト23 (ヘマタイトの影響)です。また、ヘマタイトについても紹介しますが、邪気を払う効果があるとされているので、その力が発揮されたのではないかと思いました。
実際、オニキスを持って感じた効果
オニキスを持った結果、徐々にですが人生に対して能動的になりました。それまでの監理人は、誰かに助けてもらわないと生きていけないのでは?という思いが根底にありました。
そういう甘い気持ちが湧き上がる度に、強烈な体験が押し寄せてきました。
今は、全く過去のような気持ちにはなりません。オニキスは、ブレスレットだったのですが、途中で切れてしまい、無くしてしまいましたが、オニキスの加護を充分受けられたと思ってます。
オニキスに合う浄化方法
オニキスは、クラスターと塩で浄化することとのことです。流水はやり過ぎるよくないため、水に濡らさないことが大切かもしれません。道具を使った浄化方法については、こちらにまとめています。
様々なオニキス
ここから、様々なタイプのオニキスを紹介したいと思います。