今回は、愛用している本「【マイナビ文庫】パワーストーン事典 」を参考にパワーストーンを紹介したいと思います。
ボージーストーン 10月2日の誕生石 パワーストーン事典より
【マイナビ文庫】パワーストーン事典 で、10月2日の誕生日石として紹介されていた石は、ボージーストーンということです。
この本を見るまでボージーストーンという石を知らなかった管理人は、すぐにブラウザ検索してみたのですが、見た目の印象は、「素朴な感じ」の石だな…と思いました。
まず誕生日石を紹介する前に、この日生まれた方の特徴を占星術的な視点を先にお伝えして、この日生まれた方がどんな課題を潜在的にいただいているのかを紹介したいと思います
- 自己実現
- 心と精神のバランスを保つ
- 先を読む力
- 何度でも立ち上がることができる心
10月2日生まれ サビアンシンボル
ということで、占星術のサビアンシンボルを使って、10月2日生まれの人の特徴を紹介させていただきます。10月2日の誕生日の太陽度数は、「てんびん座7度8度」辺りです。
本格的に調べる場合は、ホロスコープチャートを確認すると、生まれた年の誕生日の太陽度数を確認できます。
- てんびん座7度 鶏の雛に餌をやり、鷹から守っている女性
- てんびん座8度 人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉
サビアンシンボル 72区分 ナンバー38
上記の2つのシンボルは、12星座を72区分で区分けしたうちの「ナンバー38」のグループに所属するシンボルなのですが、このナンバー38というのは、自己実現がテーマとなります。
サビアン的に「願望を実現させるために努力する過程で生まれる敵対する何かについて、どう処理するか?」ということが学びとなっていて、10月2日生まれの人のテーマのひとつであると考えることができます。
サビアン てんびん座7度 「鶏の雛に餌をやり、鷹から守っている女性」
てんびん座7のサビアンシンボルは、「現実と霊的なもの」という意味合いがあると考えられています。
この場合、「鶏」が現実であり「鷹」が霊的なものを指します。現実だけに意識を向けようとしても、見えない力が人生のポイントに働きかけることがあります。
これに気づかないうちは、精神的に振り回されれてしまうため、心と精神のバランスを保つことを学ぶ姿勢が必要であるということに気づく必要性があるといえるかもしれません。
でも、しんどいばかりではなく、こういった魂のレッスンといえそうな感覚を身に付けることによって、先を読む力を手に入れることもできるようになるのかもしれません。
そして、自分の願望を実現させる力を手に入れられる流れを作ることが出来るようになる…ということなのかもしれませんね。
サビアン てんびん座8度 「人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉」
てんびん座8のサビアンシンボルは、「永遠に続く再生 何度も再出発する希望」という意味合いがあるとされています。
てんびん座8度は、てんびん座7度を引き継ぐ流れとなります。てんびん座7で負った精神的傷を潜在的に持っている度数となるといえるかもしれません。
てんびん座7度からの引継ぎのため、見えない力である「霊的な影響」も受けやすいようです。
このシンボルの「暖炉」は、度数を癒す力を意味していると考えることができ、この度数の持ち主は、癒しの力によって、何度でも立ち上がることができる心を持っていると考えられています。
以上が、サビアンシンボルからみた10月2日生まれの方の特徴です。
ボージーストーンの特徴
占星術的に、10月2日生まれの人が持つ特徴をサビアンシンボルから紹介させていただきました。
では、次に、【マイナビ文庫】パワーストーン事典
で紹介されていた「10月2日生まれの人の誕生日石」とされる「ボージーストーン」の紹介をさせていただきますね。
ここから先は、パワーストーン「セラフィナイト」ついてまとめた情報となります。
特徴
ボージーストーン(Boji Stone)は、アメリカ合衆国のカンザス州から産出される奇妙な岩石です。
ボージーストーンは通常、「小さな丸い球状の石と、それに伴う平らな石の二つの石」から成り立っています。
これらの石は、一般的に鉄分を含んでいて、鉄が酸化された形態です。そのため、ボージーストーンは、「酸化鉄の堆積物から形成されたもの」と考えられています。
珍しい特性
ボージーストーンは、その特殊な性質により注目されています。一般的には、一方の球状の石は、「陰極」とされていて、もう一方の平らな石は、「陽極」とされます。
これらの石は引力を持ち、しばしばくっついたり反発したりすることがあります。そのため、ボージーストーンは「マグネットストーン」とも呼ばれることがあります。
スピリチュアルな使い方
ボージーストーンは、一部のスピリチュアルコミュニティの間では、ヒーリングプラクティスに関連している、とされているようですね。プラクティスというのは、訓練などの意味があります。
スピリチュアルコミュニティでは、ボージーストーンを使って、エネルギーバランスを調整し、癒しやクリアリングのために利用することができる…と考えられています。
グラウンディング効果が期待できる…ということも読みました。
科学的な見解について
ボージーストーンの特殊な性質は、科学的には未解明の部分が多く、その効能については議論が分かれています。
中には、ボージーストーンを単なる鉄鉱石の変種として見ている人もいます。彼らはその石が持つ効果は、「主にプレースボ効果に基づいている」と考えているようです。
ボージーストーンは、個人の信念や興味に応じて異なる意味を持つことがあります。ですが、実際には科学的な証拠が不足しているため、その効果については主観的なものと考える人もいるということです。
ということが一般的な石の見解のようです。
ボージーストーン スピリチュアルな意味合い
ボージーストーンは、スピリチュアルなコミュニティでは、特定の意味合いを持つと考えられているようです。
エネルギーのバランス
ボージーストーンは、陰極(ネガティブ)と陽極(ポジティブ)のエネルギーを象徴し、これらのエネルギーを調整しバランスをとる力があるとされています。いわつゆる「陰陽」ですね。勾玉的な効果があるのでしょうか?
ボージーストーンを持つことや身に着けることによって、個人のエネルギーフィールドが調整されて、精神的なバランスを取る手助けがある…と言われています。
マグネット系は、フィールド保護効果があるのかもしれません。
ヒーリング
スピリチュアルな実践では、ボージーストーンはヒーリングに使用されることがあります。
特にエ「ネルギーのブロックを解除」し、「体内のエネルギーフローを促進する」ために利用されています。
石のヒーリング活用方法:ボージーストーンを特定のチャクラに当てることで、そのチャクラの活性化や、浄化を試みるために使われることがあります。
保護と浄化
ボージーストーンは、「ネガティブなエネルギーや邪気を排除」して、「個人や環境を保護」するためのツールとして使われることがあります。
特に「エネルギーワークや霊的な実践の際」に、ボージーストーンを使って、「場の浄化」や、「空間の保護」のために使われることがあります。
直感力と洞察力
一部の人々は、ボージーストーンを持つことで直感力や洞察力を高める助けになると考えられているようですね。
この石を持つことで、「洞察的な思考や創造性を刺激し、問題解決や洞察を深める」のに役立つとされています。
ボージーストーンのスピリチュアルな意味合いは、「個人によって異なり、信念や実践によって変化する」ことがあります。
大切なのは、「自身の信念や目的に従って、ボージーストーンを使用することで感じる効果や意味を探求すること」です。
ボージーストーンの対応チャクラ
ボージーストーンの対応チャクラは、第1チャクラです。
第1チャクラとは、尾てい骨の辺りに存在するとされているチャクラです。
このチャクラは、生存意識と関連があり、このチャクラが開花することによって、自立しようとする力が養われたりするとされています。
ボージーストーンの浄化方法
ボージーストーンの浄化方法は、太陽浴、月光浴、ホワイトセージなどのお香で浄化します。
様々なボージーストーン
ボージーストーン 置き石
ネットショップでは、様々な大きさの石が用意されていました。
石のサイズによって値段も違うみたいです。
ボージーストーン ペンダントトップ
この二つは、対になっているということでしょうか?